今日は英語でShopifyストアのプライバシーポリシーを作成する方法について解説していきます!
海外向けのShopifyストアを作成したは、良いけど。Privacy Policyの書き方わからないな。
イチから英語で書くのとか絶対にムリ!!って人向けに5分でできるShopifyのプライバシーポリシーの作り方をお教えします。
めちゃくちゃ簡単です。
Shopifyでプライバシーポリシーって必要なの?
手順の前に、そもそもプライバシーポリシーってみんな必要なんでしょうか?
これは、ほぼ全サイト必要です。
というのも、海外(特にヨーロッパやアメリカ)は日本以上に個人情報に関する法律が発展していて、個人情報の取り扱いが厳しく注文などで「お客様に入力してもらった個人情報は、このような形で使用します。」と明記しなければならないのです。
個人情報とか扱わないから、僕のShopifyサイトは大丈夫かな。と思っても、購入の際に入力してもらうEメール、電話番号、住所も全て個人情報です。全てのECサイトは顧客に商品を届ける以上、個人情報を扱うことになっています。
なので、プライバシーポリシーの設置は必須と言えます!
Shopify のプライバシーポリシーテンプレート
結局、みんな必要なんだね。ということで、英語のプライバシーポリシーの具体的な作成方法に入っていきます。
どこで英語のShopifyに対応したプライバシーポリシーテンプレートを入手できるのか。
実はShopifyが簡単にPrivacy Policyを作ってくれるツールを提供してくれています。
https://www.shopify.com/tools/policy-generator
ログインとは手間なので、上に「I’ll skip the Shopify trial for now, just create my policy」の部分にチェックを入れましょう。
そこで運営者情報、住所、サイト名を入力し、「Send me my privacy policy」ボタンを押しましょう。
すると入力したメールアドレスにこのようなメールが届きます。
するとこんな画面にいきます。
「Copy to clipboard」をクリックすれば、あなた専用のプライバシーポリシーがコピーできます!
さすがShopify。手間がかかるはずのところをパパッとできるようにしてくれています。
プライバシーポリシーを入れる場所
最後にShopifyのプライバシーポリシーはどこに挿入すれば良いのか悩んでいる人向けです。
一般的にはプライバシーポリシーは、専用のページを作成します。管理画面のページ、ページを追加をクリックします。
これで保存を押して、ページを見るをクリックすると、、
ちゃんと表示されていますね。
ちなみに、『Privacy Policy』はフッターに追加して、そこからアクセスできる設定にしています。
Shopifyで英語のプライバシーポリシー作成 まとめ
以上、Shopifyで英語のプライバシーポリシーを作成する方法いかがだったでしょうか。
この量を全部自分で英語で作成すると、多分10時間くらいかかりそうです。例えできたとしても、文法ミスや記載事項の漏れ等も出てきそうなので、ぜひShopifyの無料ツールを有効活用してみてください!