今回もカートで場合分けしたShopifyテーマについてまとめていきます。前回のスライドインカートのテーマ一覧に引き続き、今回は独立したカートページを持つテーマ一覧です。
前回のスライドインカートを持つテーマは一覧はこちらでです。
https://ec-penguin.com/blogs/shopify/slide-in-cart-theme
クライアントさんの中には「独立したカートページ」を持つテーマしか興味が無い。それこそがテーマ選びの際の最優先事項だ!と考えていらっしゃる方も多いので、こちらの記事を参考にテーマ選びをしていただくとスムーズかも知れません。
独立したカートページを持つテーマとは
まずあらかじめ「独立したカートページを持つテーマ」とは、どのようなテーマなのかについてご説明します。(ここで認識が違っていると、大変なことになってしまうので、、)
独立したカートページを持っていると
商品→カートに追加→カートページ→チェックアウト
の流れで購入することになります。
独立したカートページの特徴としては、
- カートページに進む時にページが遷移する
- /cart というページURLを持つ
場合が多いです。
このように、カートとして独立したページがあり、備考やギフトラッピングなど、比較的カスタマイズしやすいのも特徴と言えるでしょう。
独立したカートページを持つテーマ一覧
こちらが「独立したカートページ」を持つテーマまとめです。すべてクリックすると別タブで開かれるようになっておりますので、ご活用ください。
- Debut(無料テーマ)
- Simple(無料テーマ)
- Minimal(無料テーマ)
- Editions
- Pipeline
- Alchemy
- Expression
- Masonry
- District
- Label
- Loft
- Mobilia
- Focal
- Artisan
- Avenue
- Boost
- Broadcast
- Canopy
- Empire
- Ira
- Kingdom
- Reach
- Showcase
- Startup
- Story
- Symmetry
- Trademark
- Warehouse
Shopify独立したカートページを持つテーマ一覧 まとめ
以上、カートページが独立しているShopifyテーマ一覧でした。Shopify デフォルトのテーマストアだとカートページの仕様でフィルターができないので、こちらの記事が誰かの役にたてば良いなぁ。
個人的にはスライドインカートを持つテーマよりも、独立したカートページを持っているテーマの方が好きなので、調べながら色々な使えそうなテーマを発見できたのがうれしかったです。日本ではまだこちらの方が主流な気がします。
また先ほども述べたとおり、ある程度カスタマイズしやすいのも独立したカートページがあるメリットかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは本日も良い1日を!